[いやぁー、又しても何にもこれと言った画像がなくて…
今月末で退職する訳ですが、いつも肌身離さずに持っていたのは、
↑画像の蛍光ペンとモンブランのボールペン。
蛍光ペンは一週間に1本のペースで消耗していました。
今後も何かの機会にお世話になっていきたいアイテムです。]
皆様、こんにちは。
それにしても1月も半分が過ぎてしまいました。
ホンとに時間が足りないなぁ…
まぁ、時間があったらあったで持て余すのだろうけども。
さて2月17日で、阪神淡路大震災から8年が経ちました。
この事はBBSに思いの丈を記したのでここでは触れません。
それにしても、松井のヤンキーズ入団会見は凄かった。
何せ、NY市長が出席し、
スーパースター・ロジャークレメンス投手までもが駆けつけた。
相当な期待度である。
大丈夫かよ、ゴジラ・松井(苦笑)。
それにしても、松井は気さくなんだなぁ。
どんなインタビューにもイヤな顔ひとつせずに受け答えている。
中田ヒデ、イチロー…
彼らの違和感ある受け答えや寡黙な態度は見聞きしている方も、
良い感じはしない。
性格やスタンスの違いもあるかと思うが、
少しは松井を見習ってほしい。
ファンは皆そう思うのではないだろうか。
まぁしかし、今年のメジャリーグは楽しそうだ。
ヤンキーズに松井。
メッツに新庄。
マリナーズにイチロー、佐々木。
ドジャーズに野茂。
ほぼ毎日、彼らの活躍を見聞きすることができるだろう。
是非とも、生で観戦してみたいモノです。
早くも旅行会社が観戦ツアーを企画しているみたいだし。
テロ以降、治安もいいと聞いている…
まぁしかし、個人的に今年は絶対に無理でしょう。
物理的に無理だモンなぁ、残念です(笑)。
ここからが本題…
13日は「成人の日」でした。
当日は、友人と食事に出かけたので、
街中で新成人をちらほらと見かけました。
真新しい艶やかな着物を着た新成人。
僕も人のことをとやかく言える人間ではない事を、
前提に記させてもらえば…
うーん、やはりこんなこと記したら怒られるかなぁ。
先日、一部の新成人を見て思ったのは…
ズバリ記せば、「品がない」の一言。
もちろん、極々一部です。
立ち振る舞い等、全てに「品がない」。
またそれをカッコイイ or カワイイと思っている感がある。
自分自身に照らし合わせた「個性」とは無縁の世界である。
もっとも、何が“いけない”とか“いい”と
言っている訳ではないです、はい。
まぁ、着物(晴着、羽織袴)を着ること自体が、
非日常的なのだから、しょうがないと言えばしょうがない。
しかし、着こなし方があるはずである。
もしわからないのであれば、聞けばいい。
スーツの着こなしにしても、汚らしい。
スーツ、靴も真新しいし、身に着けているものも高級品である。
しかし、汚らしく見えてしまう。
ようは勘違いして着こなしているということだ。
これは「おしゃれ」の勘違いでもあるし、
センスの勘違いでもある。
“高級品”=“おしゃれ”ではないのだ。
あれでカッコイイ or カワイイと思っているのだから、
反対にかわいそうである、まぁ、人それぞれですけどね。
木村拓哉は、何を着てもカッコイイし、
松嶋菜々子も、何を着てもカッコイイ。
多分、木村拓哉が“モモヒキ姿”で登場しても、
カッコイイだろう。
それはその人の持っている、センスや個性が服装に負けていないのだ。
ようは自身にあった服装や立ち振る舞いが必要なんじゃないだろうか。
何というかなぁ…
古着というファッションアイテムがある。
あれはあれでカッコイイ。
着古したビンテージデニム、カッコイイ。
後は選ぶ人間が似合うか似合わないかの問題である。
テレビインタビューで「大人になりたくない」と、
答えていた新成人がいたが、うーん、どんなモンだろう…
僕は「大人になりたくない」なんて思ったことないなぁ。
一体何を思って、何をしたいんだろうかなぁ、ホントに。
今の環境に直ぐに飽きることがわからんかなぁ。
小難しいことを記すつもりはないんだけど、
ようは“おしゃれ”をするのであればTPOに従い、
“よく勉強しましょう”ということです。
もっともこれは全てにおいて言えることですが。
古くから「若いうちは何をしても…」というけども、
とんでもない事と思います、はい。
“若い”と言われる時期は人生において少なく、
時と共に責任が伴ってくる。
若さの決断は結局、大人になっても後を引くものですし、
結果的に、可能性にふたをするようなものです、確実に。
それにしても、意味不明な更新でした。
一体、何を記したかったのかなぁ(苦笑)。